ナイジェル・ケーボン|Nigel Cabourn

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/ ナイジェル・ケーボン アーミー・ジム ルクア大阪店

ずっと良いものを / M-51 TYPE COAT

2017.12.07[ info ]




MODEL : M-51 TYPE COAT

COLOUR : OLIVE






NIGEL CABOURN WOMAN の秋冬を
代表する1着です。
昨年も展開し、予約が殺到した渾身の
コートが今季も展開されています。

生地は MEN'S でも使用されている
特注ファブリック "HALFTEX"
見るからにコットンといえる質感は、ナイロンを原料に
コットン糸を製糸する要領で幾度のテストを繰り返し、
見てくれはコットンですが、中身はナイロンという
稀にみる特注ナイロン糸による超軽量繊維の
開発に成功しました。

NIGEL氏が所有するヴィンテージのコートは
いわゆる大戦モノ。
寒く厳しい環境下で兵隊たちの身を守るために、
強靭すぎるほど打ち込まれた厚手の
コットンキャンバスが用いられていました。
その質感は歴史を語るように、経年変化に富んだ顔を
していましたが、如何せん、重量の重さは
凄まじいものでした。

ヴィンテージコットンが持つ、独特のドライタッチな
顔つきとナチュラルな肌触りはそのままに、
重量を可能な限り軽減させる意図をもって
開発されたのが、この "HALFTEX" です。

こちらの M-51 TYPE COAT はその糸を用い、肉厚な
コットンツイルで織られており、しなやさかと撥水性も
兼ね備えた見事な生地に仕上がっています。





原案となる M-51 TYPE PARKA は
1951年に米軍に制式採用されました。
極寒地帯の戦地での移動や早朝・夜間の警備等で
M-51フィールドジャケットの上に着用する事を
想定されていた事もあってシルエットは
当時からオーバーシルエット。
米軍が経験したことのない極寒地で、通常の装備の上に
レイヤーシステムを作る必要性から生まれたのが
この M-51 TYPE PARKA といわれています。
 




















インナーに仕込まれたキルティングライナーは
十分な温かさを保証し、高めのポケット位置が
ウエストに仕込まれたドローコードを絞り、
シェイプさせた際でも容易にアクセスが
出来るようになっています。

また、ドロップショルダーが成す曲線的なシルエットを
助長するかのように、袖付けも裾にむかって絞りが入り
ボリュームのあるアームにも美しい着皺が入ります。

大ぶりの立体的なボリュームのフードには
動きのある贅沢なコヨーテファーがあしらわれ、
ラグジュアリーな薫りさえ漂っています。
この毛足の長いコヨーテファーは寒冷下でも
凍らないよう考慮され、用いられた背景もあります。

裾に配されたドローコードも本来は足さばきを
まとめる為に、前身頃と後身頃をくくれるよう
セットされており、そのような仕様も抜かりなく
表現されています。

全体的に丸み帯びた柔らかなシルエットは、
このドローコードを片側ずつ絞る事で、
さらに変化しシルエットの違いをお楽しみ頂けます。

















NIGEL CABOURN WOMANの解釈は
いかに現代的に古き良きものを女性らしく着こなすか。

そこにはただ単に古いだけでない着熟しが備わり、
シルエットや生地を通してでも垣間見えます。

はじめは生地感もしっかりとしたハリ感を感じますが、
一冬を終え、春を迎え、ライナーやファーを外して、
新たな顔つきでこのコートを纏った時、
確かな経年変化を、しなやかなツイル地が
表現してくれています。

昨今、多くのブランドが M-51 PARKA を
モディファイし、それぞれのトレンドを背負い、
展開されているほど、男女問わず長きに渡って
注目されています。

インクがにじんでいくように、良いものは時間をかけて
着る方の内側に染み渡ってくるもの。

ずっと良いものを、ずっと側で育てるように、
コートと一緒に年を重ねていくのも
悪くないと思いませんか。











Nigel Cabourn THE ARMY GYM ルクア大阪店
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